ちなみに、第2次岸田第1次改造内閣は平成22年の8月に発足しました。1年で大臣が変わると、何が成し遂げられるのか疑問ですね。70人の待機組が大臣になることを目的としているように見えます。
岸田政権を維持するために、総裁選に出馬しそうなライバルを登用したり、派閥を意識した人事が行われています。
依然として世襲議員が多いですね。また、統一教会関係の議員も存在します。
さらに、元総理の娘である小渕優子さん
彼女は政治資金規正法違反の容疑で捜査され、ハードディスクをドリルで穴を開けたとして証拠隠滅の疑いが浮上しましたが、嫌疑不十分で不起訴となりました。
この件について、適切に説明されたのでしょうか？このような人物を役職に登用する意味が理解できず、将来の女性総理候補として注目されているとか理解できません。
10月中旬に衆議院解散する可能性があり、その結果は支持率次第と言われています。
新しい内閣ではスキャンダルが期待されますが、支持率が低下すると解散しない可能性もあるため、複雑な気持ちです。
