たまに書くブログ

「ねこせんのライフスタイル 生活はつづく」のスピンオフ

2023年NHK紅白歌合戦の感想

晦日の夜の番組、今年は「WBC2023 ザ・ファイナル」を観ました。WBCは何度も観ていますが、裏話などが豊富で飽きずに楽しめました。

紅白は録画して1日にゆっくり観ました。

初めてジャニーズ勢がいない紅白でしたが、それが功を奏したか面白かったです。

まず、有吉の司会。昔から有吉を応援していたので、彼の出世した姿を見ると感慨深いです。

昔弟子だった巨人師匠との掛け合い、そして恩人のような存在であるウッチャンナンチャンとの共演、さらに猿岩石の時に曲を書いてくれた藤井フミヤと「白い雲のように」を歌ったところも良かったです。

K-POPはクオリティが高いですね。YOSHIKIが歌って、hydeなどと共演したところも素晴らしかったです。

ブラックビスケッツポケットビスケッツも懐かしいですね。

キャンディーズ伊藤蘭さん、68歳であの可愛さはすごいですね。

ただ、演歌歌手のドミノやけん玉演出は、歌を聴きたいと思ってる人にとっては、あの演出は必要なかったと感じました。