「量子力学的 願望実現の教科書」はこんな本
願望を実現する、いわゆる引き寄せの法則は量子力学で解明できる。科学的に引き寄せの法則を説明されているので説得力があります。実際にどのようにすれば思考が現実化されるか11の法則がわかります。
「量子力学的 願望実現の教科書」の本をなぜ読んだ理由
YouTubeで二重スリット実験を説明する動画を見て量子力学と言う言葉を知りました。昔からある「引き寄せの法則」と「量子力学」の関係をもっと知りたくなりこの本を読むことにしました。
「量子力学的 願望実現の教科書」で気になった箇所
二重スリット実験
素粒子は、誰もいないところでは波のように振る舞い、誰かが観測すると粒のように振る舞う。見える世界は=粒子性 見えない世界=波動性
本当に不思議な現象ですね。これこそイメージが現実になる証拠ですよね。この現象でこの世は仮想現実だという考えもありますよね。
量子力学的願望実現の仕組み
目に見えない意識、イメージ、思考を「認識・観測」すれば現実化する。
まずは、イメージしないと始まらない、例えば、彼女が欲しいなら、イメージすることが大事、その為に何をするか考える、明確に言語化して、決断して圧倒的に行動することです。
「量子力学的 願望実現の教科書」を読んで感じた事
タイトル的に難しい本に感じますが、わかりやすい説明で理解できます。「引き寄せの法則」というのは、なんとなくスピリチュアル的なイメージでしたが、量子力学的に考えると本当に腑に落ちます。
世の中の成功者やスポーツ選手とかの話聞くと、この方法を使っていたんだなと思いました。具体的にリアルにイメージして行動することにより願望を実現できると、私にもできそうな気がします。
最後に一言
この本の内容を知っているか、いないかと人生が大きくかわる可能性があるかもしれません。理想の人生を叶えたいと思ってるならおすすめの1冊です。