今日気になったツイート。アーティストのGACKTさんが「X」(旧Twitter)で投稿したものです。東京海上、日本航空、アサヒ、キリンなどがジャニーズタレントとの契約解除を発表しています。
それに対してGACKTさんは異を唱えています。
「今回の対応は一言で言えば気持ち悪い。この日本の乗っかり風潮はマジで不気味すぎる。まったく」
上記のようなことを述べていますが、いやいや、その考え方のほうが気持ち悪いです。
事の重大さを理解しているのでしょうか?
噂の域から、会社が事実を認めたことで状況が変わりました。
性犯罪者の名前を冠した会社のタレントが世界で通用するわけがありません。
大企業は世界的に展開しているので、当然の対応ですね。もちろんタレントさんにとっても気の毒です。
「モスバーガー」はジャニーズタレントを使用するようですね。モスバーガーは世界的な企業ではないイメージですからね。でもわざわざ使用することを発表する必要はないのではないでしょうか。
週が明けると、続々と契約解除する企業の発表があると思います。
本気で事務所を立て直すなら、社名や経営体制を変えてやり直す必要があるのでは?
これまで、圧力で歌番組に他の男性グループを出演させなかったり、事務所を辞めたタレントをテレビに出演させなかったりするなど、因果応報だなと思います。
いやいや、ちょっと待て
— GACKT (@GACKT) September 9, 2023
各大手企業がこぞってジャニーズ事務所とのCMを打ち切るとか、
検討するとかやってるが、
そんな問題や噂は昔から
どこの企業もスポンサーも広告代理店も耳にしていたはず、
むしろ知ってたはず。
アーティスト個人が何かやらかしてCMを打ち切るのはまだわわかる。…